マリーナベイサンズが見える比較的リーズナブルかつ快適なホテル、マリーナマンダリンを紹介します。
マリーナマンダリンを選んだ理由
せっかくシンガポール行くなら、
マリーナベイサンズ❗️と思ったのですが、
今回予約したANA旅作ではマリーナベイサンズをつけることができませんでした。
そこで考えたのが、まずエリア。
子連れなので、マリーナエリアかセントーサ島で迷いました。
と言いつつも、実はもっと最初に悩んだのは時期です。
過去に海外F1観戦を趣味としていた私にとって、
シンガポールといえば、
F1 市街地コース ナイトレース
なんです。
でも、7歳以下の子供には、その爆音から聴覚への影響が懸念され、保護者の免責書へのサインが求められるとか(本当か?)
また、飛行機も街中もすごい混雑、 マリーナベイサンズも恐らくF1関係者のみ入ることができる、 など
異様な雰囲気(この熱気と雰囲気が好き♡)でしょう。
泣く泣く諦めました💦
せめて F1コース(の一部)を歩こう
マリーナ地区のマリーナマンダリンに決定しました。
マンダリンとついていますが、マンダリンオリエンタルのグループとは関係なく、
シンガポールのメリタス・ホテルズ&リゾートが運営しています。
ちなみに、同じマリーナ地区のホテル宿泊料金を比較すると、
- マリーナマンダリン 20,000円程度
- マンダリンオリエンタル 30,000円程度
- リッツカールトン 55,000円程度
- マリーナベイサンズ 50,000円程度
マリーナマンダリンは比較的リーズナブルな5つ星ホテルになってます。
デラックスルーム マリーナベイビュールームからの眺め
マリーナマンダリンは、建物の真ん中が吹き抜けになっていて、回廊型に部屋が並んでます。
(RETRIPより写真を拝借。天井を見上げた写真)
三角形のような、五角形のような形で、
頂点がマリーナベイサンズを望む海側、
底辺(スケルトンエレベータのある側)が道路側となってます。
道路側の部屋は、F1の時には最も人気でしょう❗️
私達は、三角形の斜辺の、五角形になりそうなところから少し海よりの部屋でした。
デラックスルーム(一番リーズナブルな部屋)の10階で、運良くマリーナベイサンズを見ることができました。
同じクラスの部屋でも、部屋の位置によって、かなり景色は変わってくると思います。
夜中2時頃
朝6:30頃
朝7:00頃
朝8:00頃
シンガポールは赤道に近いため、日の出時間は1年を通してほぼ7時だそうです。
デラックスルーム 部屋の中
事前にメールで希望を伝えた通りのキングサイズベッド
窓側から入り口を見る
サイドテーブルには、毎日2本、ミネラルウォーターのプレゼントが
トイレとビデ
ガラス張りのシャワー(左)と、バスタブ(右)
バスタブでシャワーを利用しましたが、上の方からかけるとお湯が飛び散るので、座って利用しました。
バスタブは寝転んで足が伸ばせるくらい広く、浅いです。
ドライアー、アイロンも完備。
手洗いした洗濯物は全然乾かなかったので、アイロンが役に立ちました。
お部屋については下記も参考になりました。
2012年は1シンガポールドル=65円だったのね〜。
レイトチェックアウトにも対応
帰国日の出発時刻は真夜中。
子供達に昼寝をさせたいので、事前にメールでレイトチェックアウトをお願いしました。
通常のチェックアウトは12時ですが、
1泊の半分の料金で18時チェックアウトにしてもらえました。
(14時までなら無料という噂もあり)