2016シンガポール2泊4日母子旅

【SFC修行 第6回-6】ホテル マリーナマンダリン デラックスルーム

マリーナベイサンズが見える比較的リーズナブルかつ快適なホテル、マリーナマンダリンを紹介します。

マリーナマンダリンの部屋

マリーナマンダリンを選んだ理由

せっかくシンガポール行くなら、
マリーナベイサンズ❗️と思ったのですが、
今回予約したANA旅作ではマリーナベイサンズをつけることができませんでした。

そこで考えたのが、まずエリア。
子連れなので、マリーナエリアセントーサ島で迷いました。

と言いつつも、実はもっと最初に悩んだのは時期です。
過去に海外F1観戦を趣味としていた私にとって、

シンガポールといえば、

F1 市街地コース ナイトレース

なんです。

でも、7歳以下の子供には、その爆音から聴覚への影響が懸念され、保護者の免責書へのサインが求められるとか(本当か?)

また、飛行機も街中もすごい混雑、 マリーナベイサンズも恐らくF1関係者のみ入ることができる、 など
異様な雰囲気この熱気と雰囲気が好き♡)でしょう。

泣く泣く諦めました💦

せめて F1コース(の一部)を歩こう

ということで、
F1シンガポールGPのコース
(シンガポールGP公式ページより拝借)

マリーナ地区のマリーナマンダリンに決定しました。

マンダリンとついていますが、マンダリンオリエンタルのグループとは関係なく
シンガポールのメリタス・ホテルズ&リゾートが運営しています。

ちなみに、同じマリーナ地区のホテル宿泊料金を比較すると、

  • マリーナマンダリン 20,000円程度
  • マンダリンオリエンタル 30,000円程度
  • リッツカールトン 55,000円程度
  • マリーナベイサンズ 50,000円程度

マリーナマンダリンは比較的リーズナブルな5つ星ホテルになってます。

デラックスルーム マリーナベイビュールームからの眺め

マリーナマンダリンは、建物の真ん中が吹き抜けになっていて、回廊型に部屋が並んでます。

マリーナマンダリンの吹き抜け

(RETRIPより写真を拝借。天井を見上げた写真)

三角形のような、五角形のような形で、
頂点がマリーナベイサンズを望む海側、
底辺(スケルトンエレベータのある側)が道路側となってます。

道路側の部屋は、F1の時には最も人気でしょう❗️

私達は、三角形の斜辺の、五角形になりそうなところから少し海よりの部屋でした。

デラックスルーム(一番リーズナブルな部屋)の10階で、運良くマリーナベイサンズを見ることができました。

同じクラスの部屋でも、部屋の位置によって、かなり景色は変わってくると思います。

マリーナマンダリンの部屋からの景色

夜中2時頃

マリーナマンダリンの部屋からの景色

朝6:30頃

マリーナマンダリンの部屋からの景色

朝7:00頃

マリーナマンダリンの部屋からの景色

朝8:00頃

シンガポールは赤道に近いため、日の出時間は1年を通してほぼ7時だそうです。

デラックスルーム 部屋の中

マリーナマンダリンの部屋

事前にメールで希望を伝えた通りのキングサイズベッド

マリーナマンダリンの部屋からの景色

窓側から入り口を見る

マリーナマンダリンの部屋からのベッド

サイドテーブルには、毎日2本、ミネラルウォーターのプレゼントが

マリーナマンダリンのトイレ

トイレとビデ
ガラス張りのシャワー(左)と、バスタブ(右)
バスタブでシャワーを利用しましたが、上の方からかけるとお湯が飛び散るので、座って利用しました。
バスタブは寝転んで足が伸ばせるくらい広く、浅いです。

ドライアー、アイロンも完備。
手洗いした洗濯物は全然乾かなかったので、アイロンが役に立ちました。

お部屋については下記も参考になりました。
2012年は1シンガポールドル=65円だったのね〜。

レイトチェックアウトにも対応

帰国日の出発時刻は真夜中。
子供達に昼寝をさせたいので、事前にメールでレイトチェックアウトをお願いしました。

通常のチェックアウトは12時ですが、
1泊の半分の料金で18時チェックアウトにしてもらえました。
(14時までなら無料という噂もあり)

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